東京に戻って復職して3年。今度は社長からのパワハラで精神病院に入院。
報復人事で名古屋に飛ばされうつ病休職6ヵ月。東京に何とか復職出来て3年目新たな危機に陥りました。
新規立上げのグループ会社の一員として東京に復職出来て当初は直接上司の役員さんの元で色んな業務をこなしました。
会社の中の何でも屋さん的な役割でした。
でもそれだけでは会社は評価してくれなくなり2年目には新規事業の立上げを命じられました。
以前は店舗設計の部署にいた事を活用しコインランドリー事業の立上げを企画しました。
役員会で承認を取り付けいざ発注と意気込んだ途端、色々法令の問題が発覚したり対象物件が押さえられなくなったりと躓きはじめました。
結局ここならばと押さえた物件でプレハブコインランドリーを進めた矢先、社長が何だか儲かる気がしなくなってきた。
とまさかの計画中止の指示。
半年以上の仕込みが全てパーになりました。
案の定会社の人事評価はめちゃくちゃ落とされ又々メンタル的に息切れです。
直接上司の役員さんには逐次報告しながら進めていた事なのですが役員さんも逃げ腰になり孤立無援です。
何にも成果が残せていない。との烙印を押されて3年目に突入。
『 お前は今年が最後だ。 』
との訳の分からない最後通牒を当の役員さんから言われモチベーションは超低空飛行です。
そして昨年の夏にある報告会にて社長のパワハラ恫喝が始まりました。
それは、4人用の狭い個室で私の業務の進捗を
社長を面前に私が座り、私の脇に上司
と言った席の並びで報告したときの事。
やおら私の報告を遮り社長が声を荒げ出しました。
《 社長の罵声 》
○名古屋でくさってたお前を引き取ってやった恩を忘れたんか?
○人件費分の売上も作れないのに何故、土日に休むんや!
○稼ぎもしないのに権利ばかり主張するな!お前の給料がどこから生まれてるかすぐに答えろ!
○必死に死にものぐるいで営業してこい!
○お前はもう今年で終わりや!もうどこでも使いもんにならん!
怒涛の様な罵声がどんどん溢れてきて圧倒され声も出ません
人格攻撃と異常に低い人事査定を繰り返されてもう限界です。
人事部に移動願いを出すことにしました。